今までに読んだ明治・大正の本 |
マーク説明
このマークは個人的な趣味でつけちゃってます
これはかなりオススメという本にはオススメマークつけてますお知らせ等を書きます。 |
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徳川慶喜家にようこそ―わが家に伝わる愛すべき「最後の将軍」の横顔
徳川慶喜のひ孫が書いた本。慶喜のこぼれ話より、本人の話が多いかな。でも、世が世なら殿様な人の
お話はなんか不思議な感じがします。しかも結構軽い人なので、簡単に読める
。ちなみにどのジャンルに入れようか悩んだんだけど、主に将軍を辞めてからの話が多いので(写真のこととか)明治時代にいれちゃいました
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青鞜の時代―平塚らいてうと新しい女たち
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青鞜の時代―平塚らいてうと新しい女たち
岩波書房のシリーズ本。平塚らいてうと新しい女たち「青鞜」について紹介してます。青鞜の始まりか
ら終焉までの流れを教えてくれる本です
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『青鞜』を学ぶ人のために
明治の新しい女たちである「青鞜」について知りたい人にはいいとは思うんだけど、ちょっと文章が固
め。どっちかというとマジメに勉強したい人用なので、もっと簡単に知りたい・難しい言葉嫌いって人
にはオススメできないですねぇ
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文士たちの宿―作家と名作のもうひとつの物語
太宰治や志賀直哉・谷崎潤一郎・夏目漱石・島崎藤村など、日本の有名な文士たちのお気に入りの宿を
紹介している本。個人的にこーいう本大好きなんですよ。旅の目的にしたいな〜ってことで。お宿のこ
と以外にも、その人が書いた有名な作品や、ちょっとしたエピソードも載ってます |
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明治ものの流行事典
明治時代にはやったものがわかる一冊!ノルマントン号事件や西郷隆盛生存説・華厳の滝への投身自殺
など、はやった物や事件・ウワサなどイラストや絵画などを添えて、すっごくおもしろくまとまってい
ます。明治時代がわかる楽しい事典です
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子どもに伝える明治維新史 (4)
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子どもに伝える明治維新史 (4)
明治維新史シリーズの4冊目。四民平等・文明開化・国民皆兵・士族の反乱など幕末も終わり、明治新時
代に入っていくあたりを物語風に紹介しています。大人でも十分読める一冊(ただし初心者のみ) |
子どもに伝える明治維新史 (3)
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子どもに伝える明治維新史 (3
子ども用なんですが、物語風の書き方なので「明治維新をまったく知らない!知りたい!」という大人
にもいいと思いますね〜。ちょっと重たいけど。これはこのシリーズの3冊目で、武士が終わる世の中か
ら王政復古そして廃藩置県までが書いてあります。ただ、私の本の中でもかなり古い方なので今売ってるのかな? |
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列伝・日本近代史―伊達宗城から岸信介まで
伊達政宗から岸信介まで、近代の13人を紹介。原敬・犬養毅・近衛文麿などなど、一人あたりのページ
が10ページ以上(しかも字が結構小さい)で、詳しく書かれています |
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明治・大正・昭和史話のたね100
100のコネタが載ってるわけじゃないんですが、まぁ雑学的には許せる内容
明治天皇が好きだったお酒や皇后たちの姑問題・超大物たちの喧嘩など、「へぇー」なトコもあります
。本自体が薄いけど、中身はまぁまぁかな〜
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江戸が東京になった日―明治二年の東京遷都
江戸が東京になったいきさつ、そして江戸が首都になったいきさつなどを、幕末の動乱を通して説明しています。実は大阪を首都にするつもりだったとか、遷都について色々書かれている、ちょっとマジメな一冊 |
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100問100答 日本の歴史〈5〉近代
知りたかったこと100個をズバリ書いてくれてる本。どうやらシリーズのようで、色んな時代があるみたいなので今度買ってみようかなと思わせる内容でしたねぇ。結婚した女性が苗字を変えるようになったのはいつからか?とか、君が代はどのようにして作られたのか?ペリーは何しに日本にきたのか?サラリーマンという言葉はいつ生まれたのか?などなど、頭がよくなりそうな本です |
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新・地球日本史〈2〉明治中期から第二次大戦まで
明治中期から第二次世界大戦までを、さまざまな歴史家の人が、その時代にあった言いたいことをコラムのような感じで書いてる本です。たとえば三木朱門氏は「明治大帝の世界史的位置」について・入江隆則氏は「日清・日露戦争後に日本が直面したもの」といったコラム&説明を書いています。この時代を知ってる人じゃないとおもしろくないかも
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廃藩置県―「明治国家」が生まれた日
ずっと続いてきた「藩」を潰すという前代未聞のシステム「廃藩置県」。
激動の時代の舞台裏本です。王政復古の大号令から岩倉使節団の出発まで、新政府の動き・そして人々はどう思ったか!?とにかく廃藩置県における世の中の動きがよくわかる本。この講談社シリーズを読んだことのある方はわかると思いますが、これもマジメな本です
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明治快女伝―わたしはわたしよ
明治を生きた49人の快女を紹介。テーマごとに別れてタイプ別で女性を紹介しており、なかなかおもしろい本でした。この時代の女性はやっと表舞台に出てきた先駆者達が多いので、とても勉強になります |
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図説 関東大震災
震災前夜の東京の様子や、震災によって起こった悲劇などが、大量の写真で詳しく説明してあります。東京だけでなく、横浜・横須賀もすごい。朝鮮人を虐殺したりなど、震災はすごい方向に発展していきました。このあたりの写真はキツイ・・・
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おもしろ日本史 まんが 人々のくらしと経済〈第3巻〉明治時代から現代まで
またもマンガ。この時代はこ難しいのでとりあえずマンガから入って、活字本で詳しく勉強するのがいいかもしれないという個人的な考えで読んでみました。だけど、幅がたくさんあるので、さーっと流れがわかっただけでした。まぁそれがマンガですけどね
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NHKその時歴史が動いた コミック版〈3〉日本の曙・幕末編
NHKのその時歴史が動いたのコミック版です。今回は坂本龍馬・高杉晋作・新撰組を取り上げています。マンガなので非常に読みやすいですね。このシリーズは活字嫌いにはとってもオススメのシリーズです。 |
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NHKその時歴史が動いた コミック版〈4〉明治黎明編
人気番組 その時歴史が動いたのコミック版です。今回は3人。土方歳三・睦奥宗光・大久保利通をとりあげています。なんといっても漫画は読みやすい。とりあえずこの人たちの一生が簡単にわかります |
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大日本帝国―明治時代後期
明治時代後期のことが漫画でわかりやすく書いてあります。このあたりも活字で読むと難しいので、とりあえず漫画で最初にどんなもんかというのをサラリと読んどくにはいいかもしれないですね |
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大正デモクラシー―大正時代
漫画なので、とても読みやすいです。
大正デモクラシーがとても簡単に書かれております。難しい活字が多いこの時代の本の中で、漫画だと入りやすいのでは?ひととおりのことが一応は書いてあります
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幕末・明治・大正古写真帖―よみがえる近代日本の原風景
幕末から明治にかけての有名人の写真や、日露戦争・日清戦争などの写真が沢山あります。やはり写真は現実を捉えているのですごい。可愛かったのは徳川慶喜が3歳くらいの時にとったおすまし写真。初めてちびっちゃい頃の写真を見ました。あと、東郷平八郎も、壮年期の頃の顔しか知らなかったけど、若い頃は意外とカッコよくてびっくりした。やっぱり写真で見れる歴史はいいですね
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明治はいから文明史
鎖国が終わり、明治時代は文明開化の花が咲きました。
今まで日本人が見たこともない様々なものが世の中に出てくるようになり、その時のみんなの反応などを細かく説明してあります。なかなかおもしろいよ
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徳川慶喜家の子ども部屋
最後の将軍 徳川慶喜の孫の少女時代の日記。回想録です。朝敵」となった慶喜が、明治時代に東京へ戻って暮らしていた晩年期の話や、お姉さんがが高松宮の妃として嫁ぐ日の話など、一般庶民に関係のないお姫様の生活が描かれています。家の見取り図があるんですが、すごい豪邸ですねぇ
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日本史人物「その後のはなし」〈下〉江戸・明治
江戸・明治時代に歴史の表舞台へ登場した人やそれに絡んだ事件は、その後どうあんったのか?天才平賀源内は?遠山の金さんは?勝海舟は?などなど600人ものその後を書いた興味津々の本です。
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学校では教えない歴史 近代編 |
学校では教えない歴史 近代編
その名のとおり、学校では教えてくれない歴史本。世界の中でやっとこさ動きだした明治時代の日本から昭和までの「へー!そうなんだ!」を紹介してます。日本語が話せなかった帰国女子第一号や、三井・三菱の海運業界バトル、他人に言えない病気があった野口英世。ダンスガールやマージャンガールなどなど、とてもおもしろくてわかりやすい歴史雑学本
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